ANTIQUE ERTÉ 1920

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山根郁信略歴

当ギャラリー代表、山根郁信の略歴。

来歴

 
1954年(昭和29年)生まれ。島根県津和野町出身。大阪外国語大学(現大阪大学)外国語学部英語学科卒。ナンシー第2大学(現ロレーヌ大学)美術史学博士課程在籍(研究テーマ:「エミール・ガレとジャポニスム」)。貿易商社勤務を経て1985年より「アンティーク・エルテ1920」代表。
1993年~
ヨーロッパ美術品鑑定人組合(C.E.C.O.A. 本部パリ )公認「アール・ヌーヴォー/アール・デコ」専門の鑑定人。
1998年
東京国立近代美術館金子賢治監修「工芸のジャポニスム展」(東京都庭園美術館ほか)へ作品貸出。
2003年~2009年
京都造形芸術大学非常勤講師(西洋近代美術史-アール・ヌーヴォー)。
2004年9月
フランス、ナンシー市開催「エミール・ガレの国際シンポジウム」にパネリストとしてスタニスラス・アカデミー及びナンシー第2大学より招聘。
2005年
日本経済新聞主催「エミール・ガレ展」(江戸東京博物館、国立国際美術館ほか)協力、図録執筆。
2005年
福岡ガレ展実行委員会主催「エミール・ガレ展」監修、図録執筆。(日本印刷産業連合会会長賞受賞図録
2006年
ナンシー市美術館及びナンシー派美術館主催「ロジェ・マルクス」展における日本の美術館からの作品貸出コーディネイトおよびクーリエ。
2007年~2009年
神戸女子大学オープンカレッジ講師(テーマ:アール・ヌーヴォー)。
2008年
朝日新聞社主催「エミール・ガレとジャポニスム展」(サントリー美術館)協力、図録執筆。(西洋美術振興財団「学術賞」及びジャポニスム学会賞受賞展覧会)
2009年5月~8月
フランス、モゼル県主催「エミール・ガレ 自然とサンボリスム―日本の諸影響」展(ジョルジュ・ド・ラトゥール美術館)のコーディネイト、図録(仏文)執筆。
2011年4月~2013年
大阪経済大学非常勤講師(西洋近現代美術史)
2016年6月~8月
サントリー美術館、朝日新聞社主催「オルセー美術館特別協力 生誕170周年 エミール・ガレ」展協力、図録執筆。
2016年8・9月/2017年1月
高島屋百貨店(東京・横浜・京都)主催「ガレとドーム 美しき至高のガラスたち」展監修、図録執筆。
2018年4月~7月
サントリー美術館、朝日新聞社主催「ガレも愛した ― 清朝皇帝のガラス」展協力、図録執筆。
2020年1月~3月
茨城県陶芸美術館主催「エミール・ガレの陶芸」展協力、図録執筆。

主要著作物

平凡社別冊太陽『アール・ヌーヴォー アール・デコ I~VII』(逐次刊行誌 1994年~2000年) 企画・構成・執筆。
千足伸行監修 小学館『アール・ヌーヴォーとアール・デコ』(豪華本 2001年)所収 「ある審美家貴族の“夢想の部屋”」および作品解説執筆。
『エミール・ガレの陶芸』(松江北堀美術館所蔵品図録、松江今井書店、2001年)監修・執筆・編集。
平凡社『エミール・ガレ その陶芸とジャポニスム』(オルセー美術館主任学芸員フィリップ・ティエボー、フランソワ・ル・タコン、山根郁信共著, 2003年、単行本)― 樺山紘一(元国立西洋美術館館長)、鹿島茂(仏文学者)による書評が読売新聞、週刊文春に掲載。
アカデミー・ド・スタニスラス編集『エミール・ガレ・シンポジウム学報』(フランス東部地方年鑑、2005年8月フランス国内刊)所収「エミール・ガレの作品に於けるジャポニスム(仏文)」
原題:« L’influence du japonisme dans l’œuvre d’Emile Gallé » Actes du colloque Hommage à Emile Gallé, 28-29 septembre 2004, Nancy.(逐次刊行学術誌)
『京都造形芸術大学研究紀要』(2004年度)所収「エミール・ガレのジャポニスム」。
『国立国際美術館ニュース』(2005年4月147号 印刷版:ISSN 2432-2113)所収「エミール・ガレとフォン・シーボルト」。(定期刊行誌)
展覧会図録『エミール・ガレ展』(日本経済新聞社主催 江戸東京博物館、大阪国立国際美術館、岐阜県現代陶芸美術館、静岡MOA美術館、2005年)所収「ガレの陶器制作システムをめぐって」及び作品解説執筆。
展覧会図録『ウッドワン美術館コレクション エミール・ガレ展』(第22回全国都市緑化ふくおかフェア アイランド花どんたくテーマ館、2005年9月~10月)所収「エミール・ガレのジャポニスム」及び作品解説執筆。(日本印刷産業連合会会長賞受賞図録)
RKB毎日放送制作TV番組「光と影の小宇宙 自然を愛したガラスの詩人 エミール・ガレ」(2005年8月放送)監修。
平凡社別冊太陽『アール・ヌーヴォー ガレ、ドーム、ラリックの煌き』(逐次刊行誌 2006年)企画・構成・執筆。
平凡社別冊太陽『オルセー美術館』(逐次刊行誌 2006年) 装飾美術部門作品解説執筆。
展覧会図録『エミール・ガレとジャポニスム展』(サントリー美術館、朝日新聞社主催、2008年3月~5月)所収「ガレ所蔵の日本美術館」および作品解説執筆。
(西洋美術振興財団「学術賞」受賞及びジャポニスム学会賞展覧会図録)
フランス、モゼル県主催『エミール・ガレ 自然とサンボリスム―日本の諸影響』展図録所収「ガレの日本コレクションと高島北海との交友」執筆(仏文)。
原題:« La collection d’œuvres japonaises de Gallé et amitié avec Hokkai Takashima », Emile Gallé, Nature & Symbolisme “Influences du Japon”, Musée Départemental Georges de La Tour, Vic-sur-Seille, France, 2009.
『京都造形芸術大学研究紀要』(2008年度)所収「十九世紀パリの日本骨董品店 ―『ディド=ボッタン商業年鑑』の語るもの」。
『月刊美術』(2013年5月号No.452) 所収「エミール・ガレと日本」。
『月刊美術』(2014年5月号No.464) 所収「オリジナル作品と工房作品という分類の誤解について」。
平凡社別冊太陽『デンマーク家具 時を超える魅惑のモダン・デザイン』(逐次刊行誌 2014年5月)監修・執筆。
『エミール・ガレとドーム兄弟 Darvish Gallery Collection』(ベースボール・マガジン社2015年11月)監修・執筆。
平凡社別冊太陽『ガレとラリックのジャポニスム』(逐次刊行誌 2016年6月)監修・執筆。
展覧会図録『オルセー美術館特別協力 生誕170周年 エミール・ガレ』展
(サントリー美術館、朝日新聞社主催、2016年6月~8月)所収「エミール・ガレの作品制作について」および作品解説執筆。
展覧会図録『ガレとドーム 美しき至高のガラスたち』展(東京・横浜・京都 高島屋百貨店、2016年8・9月/2017年1月)監修・執筆。
フランス、ナンシー派美術館機関誌『アール・ヌーヴォー Art Nouveau』所収「ルファンのタコ ガレ、プルーヴェ、ケレール三者の銘があるエミール・ガレ2点のガラス作品」(仏文、共著)。
原題:François Le Tacon et Ikunobu Yamane «Le poulpe du Lufang, deux verreries d’Emile Gallé portant la triple mention : Gallé Prouvé, Keller », Art Nouveau, A.A.M.E.N. 2016.
2017年7月18日(火)、7月25日(火)、8月15日(火)朝日新聞夕刊 インタビュー記事「目利きのイチオシコレクション 近代西洋ガラス工芸(上・中・下)」掲載。
展覧会図録『ガレも愛した ― 清朝皇帝のガラス』展(サントリー美術館、朝日新聞社主催、2018年4月~7月)所収「エミール・ガレの作品制作について」執筆。
河出書房新社『エミール・ガレのガラス』(逐次刊行誌 2019年)監修・執筆。
展覧会図録『エミール・ガレの陶芸』展(茨城県陶芸美術館、2020年1月~3月)所収
「ガレの陶器の制作について」執筆。

その他寄稿多数

主要講演歴

2004年9月
フランス、ナンシー市開催「エミール・ガレの国際シンポジウム」における講演「エミール・ガレの作品に於けるジャポニスム」
2005年4月
長浜市黒壁美術館「没後100年 エミール・ガレ展」基調講演「ガレとその制作システムをめぐって」
2005年5月
国立国際美術館「エミール・ガレ展」記念講演「ガレとガレ工房をめぐって」
2016年7月
サントリー美術館「生誕170周年 エミール・ガレ」展記念講演「ガレの制作システムをめぐって」
2020年2月
茨城県陶芸美術館「エミール・ガレの陶芸」展記念講演「ガレの陶器の制作をめぐって」